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金の小売価格は、どのように決められるのですか? |
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米ドル建て価格に、輸送費および海上保険代を加えた金額を円に換算し、諸経費を加えた価格を小売価格として発表します。 |
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金の小売価格が上下する要因は何ですか? |
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ドル建て価格が上下する要因としては、1970年代~80年代においては、国際緊張と原油価格の動向が大きな比重を占めていましたが、1990年代に入ってからは、中央銀行の売却のニュ-スや、ファンドによる先物市場における金の売買によって価格が大きく上下しています。日本の営業時間帯では、主に東京工業品取引所(先物市場)において取引される先物貴金属価格に、現物のドル建て貴金属価格も影響を受けて変動しています。
また、金小売価格に影響を与えるもうひとつの要因は、為替レ-ト(円/米ドル)の変動です。ドル建て金価格が一定であれば、為替レ-トが円高方向に動けば、円建て金価格は安くなります。逆に、円安方向に動けば、高くなります。 |
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金とプラチナの小売価格の最高値は、いつ、いくらでしたか? |
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金の小売価格最高値は、1980年1月21日の6,495円(グラム)、
プラチナの小売価格最高値は、1980年3月6日の8,240円(グラム)でした。
この当時の為替レ-トは、1ドル240円台でした。この時は、前年(1979年)1月には千円台であった金価格が、原油価格の上昇やイランにおける米国大使館人質事件等によって1997年後半に大きく上昇し、1997年年末のソ連(当時)のアフガニスタン侵攻により、国際的緊張が一気に高まって、貴金属価格の上昇がもたらされました。 |
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金とプラチナの小売価格の最安値は、いつ、いくらでしたか? |
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金地金の輸入自由化が行われた1973年(昭和48年)以前を除いては、1999年9月17日の917円(グラム当り税別)が金の小売価格最安値です。
プラチナの小売価格最安値は、1995年4月26日の1,219円(グラム当り税別)です。1995年は、円が米ドルに対して最高値をつけた年で、4月26日の為替レ-ト(円/米ドル)は、83円75銭(TTS)でした。 |
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